はじめに
どうもこんにちは。
管理人だめすけです。
先日、2021年度予算が成立しました。
新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、一般会計総額が106兆6097億円と過去最大になった模様です。
9年連続で過去最大を更新したとのことで、予算が増えるのは良いのですが、予算が使い切れているのか疑問が残ります。
また、支援が足りていない飲食店もあれば、逆に働かないのに収入が増えている飲食店もあるなど予算の使い先にも注目したいところです。
いずれにせよ、平等に救済する方法を模索してもらいたいものです。
さて、今回は『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』という商材について取り上げたいと思います。
この商材って本当に稼げるの？と、疑問に思い調べられたかたが当サイトに起こしいただいていると思います。そんな皆様のお力になれましたら幸いです！
結論から言うと、当サイトで取り扱う商材は、参加者の多くが何らかの後悔をしていることが多いです。当サイトを運営するきっかけも管理人が情報商材で失敗したことが動機となっておりますので・・・。
どうか皆さま方が副業を始める際には、慎重にご判断いただけますよう願っております。
免責事項
つぎは、概要を見ていきます。
『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』の概要
『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』とは
それではまずは『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』の概要を見ていきましょう。
・攻守完璧なスキャルピング
・毎月約400回のトレードチャンスを利益に変える
今回のキャッチコピーもかなり攻めた内容ですね!
「無裁量でも年間1億3,500万円」こんなことが可能なら間違いなく大人気商材になるでしょうが、はたしてその実力や如何に!?
これが本当なら、管理人としても明日から始めたいくらいですね！
FXツールは稼げないオファーのほうが多いイメージがありますが、提供しているクロスリテイリング株式会社は数多くの商材を出している企業です。
かなりのノウハウは蓄積しているはずなので、もしかするかもしれません。
今回は良い報告ができるでしょうか?期待が高まりますね!
それでは次に「特商法」を確認していきましょう。
『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』の特定商取引法(特商法)に基づく表記について
特商法とは
特商法に基づく表記を確認
| 販売者 | クロスリテイリング株式会社 |
| 運営統括責任者名 | 松野有希 |
| 所在地 | 東京都墨田区錦糸一丁目2番1号アルカセントラル12F |
| 電話番号 | 03-5244-5377 |
| Ｅメールアドレス | info@crossretailing.co.jp |
今回の案件では「特商法」表記に問題ないようです。
ただ毎回お伝えしていますが、特定商法取引法の表記がきちんとあることが通常のことなので、その部分をきちんと認識した上で案件を判断するようにしてください。
でもここまできちんとした表記はひさしぶりなので、今回はもしかして「当たり」案件なのかと期待してしまう思いも確かに存在します。
ただ、それを逆手に取って、デタラメな情報を記載する悪徳企業も多く存在しますので、ここは慎重に判断したいところですね。
さて、次は商材について検証していきましょう。
『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』の検証
それでは『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』について検証していきましょう。
スキャルピングについて
今回のオファーを検証するにあたり、まずは「スキャルピング」について記載しておきます。
引用元：証券用語解説集
『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』の検証
それでは『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』についての検証をしていきたいと思います。
結論からいえば、一般的な消費者がキャッチコピーのように稼ぐことは不可能です。それでは理由を説明していきます。
キャッチコピーにもあるように、今回のオファーではスキャルピングという技術を用いて利益を出していきます。そして、スキャルピングで大きな利益を出すためには、当然のことですが多額の運転資金が必要となります。
Swiss financial mafia検証
こちらはLPの取引実績の公開画面になります。
ちょっとモザイクが多くて不審な感じがしますが、確認できる部分で一回の取引量が「5ロット」であることが分かります。
多くの場合、1ロット10万通貨となりますから、5ロットで50万通貨となります。
LPでは「ポンド・円」での通貨取引のようでしたので、利益から逆算してみると概算で7,200万円を一度に取引している計算になります。
たしかにこれだけの額を一度に取引して勝ち続けられれば高額な利益を得られるかもしれませんが、はたして一般的な消費者にこれだけの投資ができるものでしょうか?
そのような観点から、今回のオファーでキャッチコピーのように稼ぐことはできないと判断いたしました。
クロスリテイリング株式会社の過去案件
最後に、執筆した記事の中で、クロスリテイリング株式会社が関わったオファーを参考までに記載しておきます。
よろしければ併せてご確認ください。
では続いて口コミを見ていきましょう。
『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』についての口コミ
さて、それでは『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』の口コミを見ていきましょう。
クロスリテイリング株式会社はアフィリエイターからの評判が高い一方、消費者からの評判は低い傾向にあります。
その理由は、商品がランディングページや動画で伝えられた性能より低く、誇大広告の印象があるからとのことです。
引用元：新・チューリッヒの公理は稼げるのか？スイス金融マフィアの稼ぎ方をレビュー！
このような表記が堂々と記載されていますが、
残念ながらこのクロスグループというのは、誇大広告の常習企業であり、
月に複数件、このような非現実的な宣伝文句でオファーを出しています。
引用元：⛔新・チューリッヒの公理はFX投資詐欺か！スイス金融マフィアの稼ぎ方とは？怪しいFXオファーの口コミ評判を徹底レビュー！
口コミの検証をしたところ、あまり良い評判の口コミは見つかりませんでした。
- 過去のオファーに誇大広告が多い
などといった口コミが多かったです。
管理人もクロスリテイリング株式会社のオファーは過去に取り扱いましたが、たしかに実態とはかけ離れたキャッチコピーが多かったように思われます。
複数の人間が同じような感想を持っているということは、決して見過ごせない事実です。
今回のオファーに参加することは、かなり危険な賭けになりそうですね。
管理人としても、少しでも危険と思われた案件には近寄らないほうが良いと考えていますので、口コミの意見には概ね納得しています。
『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』のまとめ
というわけで、『スイス金融マフィアの新・チューリッヒの公理』のまとめです。
結論からいうと私は推奨できません！
以下がその理由です。
- キャッチコピーを再現するには莫大な額の投資が必要
- システムのエビデンスが不足している
前回取り扱ったクロスリテイリング株式会社のオファーもそうだったのですが、どうもこの会社はキャッチコピーを盛り過ぎる傾向にあるようです。
たしかに数千万単位の資金を投資して取引することができれば、キャッチコピーのような利益を得ることが可能かもしれません。
ですが、ほとんどの消費者には、そこまで高額な投資をすることはできないでしょう。
その点を隠して一方的に煽る売り方というのは、法律に触れていないとしても悪質であるといえるでしょう。
そのようなオファーには関わり合いにならないことを強くオススメします。
これを読むあなたに最適な稼ぎ方が見つかることを祈っています。
それでは今回はここまで！
最後までご覧いただきありがとうございました m(_ _)m
