はじめに
どうもこんにちは。
管理人だめすけです。
季節の移り変わりは本当に早く驚かされるばかりです。
ついこの間までアイスコーヒー以外はノーサンキューだと思っていたのに、今ではホットコーヒー以外のコーヒーは飲めない身体になってしまいました。おそらくまたふと気づいたときにはアイスコーヒーしか飲まなくなっていることでしょう笑
さて、今回の記事では、
- 治験の案件はどこで探せるのか?
- 治験へのエントリー方法
この2点についてお伝えしていきたいと思います。
前回の記事では「治験とはなにか?」について書いていますので、気になる方はそちらから読んでいただけるとより一層理解が深まるかと思います。
それではいってみましょう。
本記事を通して自分にあったお金の稼ぎ方が見つかることを祈っております。
免責事項
治験の案件はどこで探せる?
まず、結論からお伝えすると治験の案件は全国に多数存在しています。
大学病院で実施している場合もあれば、治験を専門にしている医療機関なども存在していますので、1年を通して何かしらの治験は行われていると思ってよいでしょう。
全国の治験を行っている施設は、
などから検索可能です。
ただ、ここから治験の実施情報を探すのは絶対におすすめできません。
管理人も美味しい案件を探したくて最初は上記のネットワークから治験情報を探していたんですが・・・、
結論からいうとほぼ見つけることはできません!
探しても治験情報サイトに掲載委託していることが多いので、自力で美味しい案件を探すのは無駄骨になる可能性が非常に高いと思います。こちらは実施施設のみを検索する方法ですので、こういったサイトが存在するという事実のみ覚えておけばよいと思います。
ですから実際にどのような案件があるか探す場合は「治験情報サイト」を活用するのが最も効率がよい方法でしょう。もちろん実施施設がボランティア会の個別にサイトに案件を出している場合もあるのですが、それを探し出す時間がかなりの手間になるので、最初のうちは大手の治験情報サイトを活用することをオススメします。
治験情報サイトはいくつかあるのですが、今回は管理人も登録している大手のサイトを3つご紹介します。
大手治験情報サイト①:V-NET
1つ目は治験参加率業界No.1を謳っている「V-NET」です。
業界No.1というだけあって、非常に案件が豊富なのが特徴です。
健康な方の治験はもちろん、持病持ちに対する新治療の案件などが豊富に揃っています。
日本全国の案件を取り扱っていますので、日本国内のどこに住んでいても、何かしらの案件は見つけることができるのではないでしょうか。
登録も無料でできますので、まず最初の一歩としてオススメのサイトです。
大手治験情報サイト②:JCVN
2つ目は、こちらも大手の治験情報サイトとなる「JCVN」です。
こちらもV-NETに負けないくらい案件の多い大手サイトになります。
さらに管理人がオススメする理由としては、V-NETに出ていない案件も記載されているため、検討する案件の分母が増やせるという利点があります。
管理人はこちらのサイト経由で治験に参加することが一番多いので、個人的に思い入れの深いオススメのサイトです。
大手治験情報サイト③:コーメディカルクラブ
最後となる3つ目のサイトは「コーメディカルクラブ」です。
こちらは規模としては上記2サイトより小さい印象がありますが、食品モニターなどV-NETやJCVNにない案件もあり、管理人としては情報収集のために登録しています。
登録する重要度は多少低くなりますが、たくさんの案件を見比べてみたいという方にとっては登録しておいて損はないサイトだと思います。
この他にも治験の情報サイトはたくさんありますので、慣れてきたら自分好みの案件が多いサイトなどを探してみるのも面白いかもしれませんね。
治験情報サイトへの登録方法と内容について
登録フォームはだいたい同じ!
それでは次に、サイトへの登録作業はどのようにやるのかを説明していきます。
ちなみにどのサイトも聞かれることは同じような内容ばかりなので、一度でも登録すれば覚えられちゃうと思います笑
おおまかな流れとしては、
- 登録フォームから仮登録
- 登録したメールアドレスに本登録用のURLが届く
- 本登録を完了
このような流れになります。
今回は参考までにコーメディカルクラブの会員登録フォームを載せておきます。
記入する内容としては、
- 住所
- 性別
- 生年月日
- 名前
- 身長体重
- メールアドレス
- 電話番号
このような内容になることがほとんどです。
本登録になると、上記の情報にプラスして「持病について」「既往歴(過去にかかった病気について)」「血圧」「コレステロール値」などを求められることがありますが、だいたい自由記入欄になっていますので分からなければ記入しないでも大丈夫です。
時間にすると5~10分で記入できると思います。
これを記入してしまえばめでたく本登録の完了となりますので、ちょっと面倒でもさくっと終わらせてしまいましょう!
既往歴や持病は書かなくても大丈夫?
友人や知人に治験の話をするときによく聞かれる質問が、
「参加してみたいんだけど、持病とか手術歴を秘密にしておいても大丈夫?」
という内容になります。
結論からお伝えしちゃうと、
自分から変なボロを出さなければ、バレない可能性が高い
と管理人は考えています。
といいますのも、別に管理人が根拠もなしにそう考えているわけではなくて、実際に持病を隠して治験に参加している人を知っているからです。
それも複数人。。。
管理人は治験施設内では、他の患者さんや施設スタッフとなるべくコミュニケーションを取るように心がけているのですが(こういう人間は少数派なので白い目で見られることが多いです…)、そこで仲良くなった患者さんで持病を隠して治験に参加している人が数人ほどいました。
治験では、「アレルギー性鼻炎」「小児喘息」「むし歯(治療中)」などわりと身近な疾患でも弾かれてしまう案件が多いのですが、話をしてくれた方のひとりはアレルギー性鼻炎とむし歯を申告していないと言っていました。
それでバレないのかよっ!?と、管理人もビックリしたのですが、治験施設も患者個人の病歴を根掘り葉掘り調べているわけではないようで(この部分については未確認です)、そのときに症状が出ていなければスクリーニング検査を通過しちゃうこともあるみたいです。
たしかにいくら治験施設といっても、個人のプライベートな通院歴をすべて調べることは難しいでしょうし、過去の病気も症状が出ていなければ分からないですよね。
これは管理人としても衝撃的な内容でした。
ただ「バレないなら嘘をついて参加しても良いのか?」という話ではないので、その点はここでキチンと述べておきたいと思います。スクリーニング検査のときにも説明されますが、除外される項目に違反していることがバレたら治験の即時中止はもちろんのこと、最悪の場合は損害賠償の対象となることもあるようです。
医療機関の損害賠償とか、額が読めなさすぎて恐怖しかありません笑
この情報を知ってどう行動に移すかは個々人の自己判断ですので、管理人からは何も言うことはありません。ですが、持病や既往歴を隠すことはそれなりのリスクが有るということを理解した上で行動するようにしてください。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
今回は治験の登録方法について記事にしてみました。
管理人は治験の案件を探すときに、個々の施設でも募集していないか探したのですが、結果的には情報サイトにまとめて載っていることがほとんどでした。そして個々の施設の情報を調べるのはめっちゃシンドいので、治験の大手情報サイトに複数登録することが一番効率の良い情報収集法だと思います。
何回か参加することで自分好みの案件や施設なども分かってきますので、まずは勇気を持って参加してみることをオススメします。管理人もはじめは採血で貧血を起こすような状態でしたが、今では一日に何回採血をされようが貧血を起こすことはなくなりました。
人間の慣れってスゴイですよね!
それではまた次の記事でお会いしましょう(^^♪
購入、参加してはいけない商材の条件
・販売者(主催者)の経歴が不明
・ビジネスモデルが不明
・〜するだけで簡単に稼げる
・◯◯万円プレゼントします
・◯◯万円当選しました
基本的な情報ですが、上記に当てはまるオファーは高確率で悪質な案件です。
管理人も今までに、様々な商材に手を出して騙されたり失敗してきました。
詐欺ではないにしても、パソコン初心者には再現が難しいものであったり、マルチまがいのオファーで周囲との関係性が悪化してしまうような内容だったりと、なかなか稼げる内容に出会えない日々が続きました。
さらには勉強不足が祟り、本当に悪質な案件で詐欺に遭遇してしまい、人間不信に陥るくらいのどん底な経験もする羽目になりました。
あなたにはそんな思いをして欲しくないからこそ、管理人は本当の情報を伝え続けていきます。
これを読むあなたに最適な稼ぎ方が見つかることを祈っています。
それでは今回はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました m(_ _)m