はじめに
どうもこんにちは。
管理人だめすけです。
先日、政府が「愛知、岐阜、大阪、京都、兵庫、福岡」の6府県について緊急事態宣言を解除しました。
東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県はまたも居残り緊急事態宣言となった形です。
なんか、ニュースでも騒がれてますけど、去年から同じことの繰り返しとなってきてしまっていてイマイチ緊張感がないような気がします。
管理人だめすけも変わらず感染防止対策は講じていますが、去年のような張り詰めた緊張感がないというか、正直インフルエンザ予防の延長線上みたいな感じとなってしまっています。
状況は去年より確実に悪化しているのに、メンタル的には緩んでしまっている現状は決してよいものではなく、一歩対策を間違えれば感染が一気に広がってしまうような不気味さを感じます。
とにかく自分でできる範囲の感染対策から始めていくしかありませんね。
さて、今回は『オートマティックインベスター(Automatic Investor)』という商材について取り上げたいと思います。
この商材って本当に稼げるの?と、疑問に思い調べられたかたが当サイトに起こしいただいていると思います。そんな皆様のお力になれましたら幸いです!
結論から言うと、当サイトで取り扱う商材は、参加者の多くが何らかの後悔をしていることが多いです。当サイトを運営するきっかけも管理人が情報商材で失敗したことが動機となっておりますので・・・。
どうか皆さま方が副業を始める際には慎重にご判断いただけますよう願っております。
まずは概要を見ていきましょう。
『Automatic Investor』の概要
『Automatic Investor』とは
それではまずは『Automatic Investor』の概要を見ていきましょう。
・スマホのみで運用可能な負けなしのシステム
・誰でも実践でき稼ぐことが可能!
・相場に関係なしで利益を出せる
これが本当なら明日から始めたいくらいですね!
「スマホのみで運用可能な負けなしのシステム」というキャッチコピーにも色々と興味が湧いてきます。
スマホのみに限定するということは、そこに収益を上げるためのヒミツが隠されている気がしますし、何より負けなしのシステムというのが頼もしい限りですヽ(‘ ∇‘ )ノ
さらに相場にも左右されないなんてまさに夢のようなツールといえるでしょう。
大事なのは、はたしてこのキャッチコピーが真実なのかというただ一点!
今回も検証するのが楽しみになってきました。
それでは今回も張り切って検証していきましょう!
次に「特商法」を確認していきます。
『Automatic Investor』の特定商取引法(特商法)に基づく表記について
特商法とは
特商法に基づく表記を確認
販売者 | 合同会社サウザントレフト |
運営統括責任者名 | 記載なし |
所在地 | 福岡市博多区博多駅前三丁目7番35号 |
電話番号 | 092-260-7319 |
Eメールアドレス | automaticinvestor.info@gmail.com |
今回は「運営統括責任者名」の記載がありませんでした。
会社として運営している以上は必ず必要になるものなんですが、どうして記載がないのか気になりますね。
仮に記載漏れだとしても見過ごせないマイナスポイントです。
「特定商取引法に基づく表記」を確認するだけで、以下のトラブルを防げる可能性が格段に上がります。
記載していない企業はトラブルが起こる確率も跳ね上がりますので、利用を検討するハードルが上がってしまいますね・・・。
残念ながら今回の案件は遵法精神は高いとは言えないようです。
さて、次は商材について検証していきましょう。
『Automatic Investor』の検証
それでは『Automatic Investor』について検証していきましょう。
『Automatic Investor』はどんなビジネスモデルなのか?
『Automatic Investor』のビジネスモデルはFX自動取引ツールのようです。
「年利100から150%の利益を出せる」とLPにはあり、それが真実であるならばかなりの高性能といってよいでしょう。
しかし、LPを読み込んでも十分な実績などは開示されておらず、最終的にLINEへの登録画面に飛ばされてしまいます。
最終的に19,800円のFX自動売買ツールオファーがくるのですが、実績が明確でないツールにこの金額を投資するのはかなりリスキーだと感じてしまいました。
『Automatic Investor』は稼げるのか?
管理人の見解としては、稼げるかもしれないがリスクが高すぎるとなります。
というのも、今回のオファーは「負けなしの運用で、ずっと稼ぎ続けることが可能」なツールとのことなのですが、特定商取引法に基づく記載事項を読み込んでみると、
「必ずしも利益や効果を保証したものではない」
と、ちゃっかり書いてありました・・・。
まぁ、普通に考えれば仰る通りなのですが、LPに公言していることと矛盾する表記が堂々としてある商材に大切な資産を預ける気にはなれませんよね。
「特商法」の記載事項に不備がある点も含めて考えると、利益よりもリスクのほうが高いのではないかと推察します。
では続いて口コミを見ていきましょう。
『Automatic Investor』についての口コミ
さて、それでは『Automatic Investor』の口コミを見ていきましょう。
「必ずしも利益や効果を保証したものではない」
えっと、私の記憶が確かなら、セールスレターでは相場に関係なく勝ち続けているツールで完全に放置していて利益が得られるはずだったと思うのですが・・
もはや、ウソの記述ということがこれではっきりしました。
信用できる商材ではないということです。
引用元:オートマティックインベスター(Automatic Investor)は稼げるのか?詐欺?口コミや評判について検証!
注意書きに『本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。』といった表記がある為、稼げない可能性もあるという事になりますね。
特商法表記に不備や問題がある案件で、まともだったものは、今まで一度も見た事がありませんので、この案件も注意が必要です。
引用元:オートマティックインベスター(Automatic Investor)は稼げる?詐欺なのか?評判と口コミ
口コミの検証をしたところ、あまり良い評判の口コミは見つかりませんでした。
- 「特商法」の記載事項に不備がある
- LPと「特商法」の記載に矛盾点がある
などといった口コミが多かったです。
やはり「特商法」関係の記載が気になるようで、確認した口コミのすべてに「特商法」の記載に関する矛盾が指摘されていました。
口コミの中にあった「特商法表記に不備や問題がある案件で、まともだったものは、今まで一度も見た事がありません」という部分は非常に共感できますね。
管理人としても、少しでも危険と思われた案件には近寄らないほうが良いと考えていますので、口コミの意見には概ね納得しています。
『Automatic Investor』のまとめ
というわけで、『Automatic Investor』のまとめです。
結論からいうと私は推奨できません!
以下がその理由です。
- ツール実績の開示情報が少なすぎる
- 「特商法」に基づく記載に不備がある
- LPと「特商法」の記載に矛盾点がある
たとえ一つ一つの綻びが小さいものであったとしても、これだけの数が揃えば無視できない問題点となるものです。
今回のオファーはやはり「特定商取引法に基づく表記」に問題が集中してしまったことが決め手になったと思います。
どんなに優れたツールだったとしても、まず消費者が信用できるような情報がないとオススメはできないと改めて思いました。
問題があるツールを紹介することで、当ブログを読んでくれている大切なあなたへ何か問題があったら申し訳ないですからね・・・。
これを読むあなたに最適な稼ぎ方が見つかることを祈っています。
それでは今回はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました m(_ _)m