ワークルーム(WorkRoom)Various Work.Ltdは詐欺なのか!?徹底検証

ワークルーム(WorkRoom)副業
ワークルーム(WorkRoom)

はじめに

どうもこんにちは。
管理人だめすけです。

先日ですが、管理人も新型コロナウイルスのワクチン注射を受けてきました。

ワクチンについてはかなり慎重派だったので、できれば接種したくはなかったのですが、親族や友人の強い勧めもあり観念した次第です。

管理人の場合は、関節の軽い痛みとだるさや頭痛はでていますが、強い副反応がでなくて一安心です。とはいえ、風邪のひきはじめのようなかなり不快な感じはするので、一刻も早く快復したいものです。

周囲の話を聞くと、2回目のほうが免疫が反応するためつらい症状になるとのことなので、今から気が重くなります・・・orz

今回のオファーは?

さて今回は「ワークルーム(WorkRoom)」という商材について取り上げたいと思います。

この商材って本当に稼げるの?と、疑問に思い調べられたかたが当サイトに起こしいただいていると思います。そんな皆様のお力になれましたら幸いです!

結論から言うと、今回のオファーは、

おすすめ度:☆☆☆☆

という結果でした。

当サイトで取り扱う商材は、参加者の多くが何らかの後悔をしていることが多いです。当サイトを運営するきっかけも管理人が情報商材で失敗したことが動機となっておりますので・・・。

詳しくは下記にて述べておりますので、よろしければ御覧くださいませ。

また、どうか皆さま方が副業を始める際には、慎重にご判断いただけますよう願っております。

免責事項

当ブログ内で掲載された情報は、管理人が検証と第三者の口コミを元に判断した個人的意見です。対象となるオファーや販売企業を不当に貶める意図はございませんし、またそのような行為に加担する意図もありません。掲載に当たり十分に注意・確認をしておりますが、コンテンツ等の内容が正確であるかどうか、また最新のものであるかどうかは保証していません。
内容の更新などにより、本ブログで掲載している情報と差異がある可能性がございます。
また、当ブログの利用により発生したトラブル・不利益につきましては、一切の責任を負いかねます。何卒ご承知おきのうえ、当ブログを御覧くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

つぎは、概要を見ていきます。

ワークルーム(WorkRoom)の概要

ワークルーム(WorkRoom)とは

それではまずは、ワークルーム(WorkRoom)の概要を見ていきましょう。

・初心者でもOK
・一日の作業時間30分
・日給平均3万円~
・給料は月に3回受け取り可能

これが本当なら明日から始めたいくらいですね!

初心者でもOK」とのことで、副業が初めての人でも参加できるのは非常に有り難いですよね!

副業でネックになるのは「専門知識が必要なものが意外と多い」ことなので、初心者OKと宣言されていることは選ぶ動機としては大きいと思います。

なによりも一日の作業時間が30分というのが、非常に参加メリットとして大きいように感じます。

ランディングページ通りのキャッチコピーならば、日給の平均が3万円なわけですから、相当に人気がでそうな予感がしますね。

ですが、そんな都合の良い副業が本当に存在するのでしょうか?

参加無料の副業は、販売数が非常に多いですが、そのほとんどが悪質なオファーですので今回も同じなのではないかと疑ってしまいます。

このような疑心暗鬼をはっきりと解消させるためにも、今日も頑張って検証していきましょう(*゚▽゚)ノ♪

それでは次に「特商法」を確認していきましょう。

特定商取引法(特商法)に基づく表記について

特商法とは

特定商取引法は通称「特商法」と略されることが多いです。
皆さんも副業情報を調べる際に「特商法」という言葉を目にすることが多いかと思います。
インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などの表記が義務づけられております。その根拠となるのが「特商法」です。「特商法」を無視して必要事項を記載しない業者、または事実と異なる事を「特商法に基づく記載事項」に記載した業者は、処分の対象になります。

特商法に基づく表記を確認

販売者Various Work.Ltd
運営統括責任者名Stella Brown
所在地43/F,AIA TOWER, 183 ELECTRIC ROAD, NORTH POINT, HONG KONG
電話番号+1(587)802-3747
Eメールアドレスinfo@workroom.site

今回の案件では「特商法」に基づく表記に問題はないようです。

ただ毎回お伝えしていますが、特定商法取引法の表記がきちんとあることが通常のことなので、その部分をきちんと認識した上で案件を判断するようにしてください。

きちんと表記してあることで安心してしまい、今回はもしかして「当たり」案件なのかと期待してしまう思いも確かに存在します。

その気持はとても共感できますがちょっと待って下さい!

「記載=安全」という心理を逆手にとって、嘘の情報を記載している悪質なオファーというのが過去に存在しました。

特に今回のオファーは、販売会社が海外拠点の企業のようですので、特に注意が必要だと思われます。日本に拠点がない場合、トラブルが起こると雲隠れされる危険性が高くなります。

さらに今回は電話番号も海外のものが記載されているため、質問するだけでも国際通話料金を取られてしまう点に注意をしておきましょう。

海外拠点の企業は確認するには手間がかかりますし、自分を守るためにもここは慎重に判断したいところです。

さて、次は会社の法人登録情報を確認していきましょう。

ワークルーム(WorkRoom)の販売会社について

販売会社の法人登録はしてあるのか?

それでは法人登録がきちんとされているかの確認をしていきましょう。

「ここまでしなくても・・・」と思われるかもしれませんが、過去オファーには「法人登録の記載住所が違う」などの悪質な例が多く存在しますので注意が必要です。

今回のオファーでは、残念ながら法人番号の確認が取れませんでした。

会社の住所表記が海外のものであることから予測はしていましたが、そもそも日本において法人登録をしていないという可能性が高いと思われます。

日本では「会社法第49条」により、設立登記されてはじめて会社となりますので、登記をしていない企業は会社として認められていません。

つまり、今回のオファーで何かしらのトラブルが発生した場合でも、日本の法律が消費者を守ってくれることはないということを意味します。

日本の企業でない団体からのオファーですので、参加をするにしてもメリットとデメリットを十分に把握して判断する必要があります。

次は、ワークルーム(WorkRoom)を検証していきましょう。

ワークルーム(WorkRoom)の検証

それでは、ワークルーム(WorkRoom)について検証していきましょう。

ワークルーム(WorkRoom)の仕組み

ワークルーム(WorkRoom)は、「稼ぎながら学ぶ」ことができるオンライン完結型の副業です。一日あたりの作業時間も30分からで大丈夫とのことですので、働いているなかでも取り組みやすい副業ではないかと思います。

ワークルーム(WorkRoom)の仕組み

ワークルーム(WorkRoom)の仕組み

さらに、「日給平均が3万円」「給料は月3回受け取り可能」だそうなので、再現性が確保できれば相当に稼げる副業だと思われます。

現代は政府が副業をすすめるご時世でもありますので、副業を検討されている方も非常に多いのではないかと思います。また、そんな「副業に興味があって情報を知りたい」と考えている、あなたのような勉強熱心な方が当ブログのような検証サイトを閲覧しているのだと思います。

ワークルーム(WorkRoom)の副業では、稼ぐためのスキルやノウハウを実際に稼ぎながら学んでいくというスタイルなので、初心者でも選びやすい副業なのではないでしょうか。

ワークルーム(WorkRoom)の副業で稼ぐためには、

ワークルーム(WorkRoom)の仕組み

ワークルーム(WorkRoom)の仕組み

  • 稼ぐための知識を最短で学ぶ
  • 安定した継続収入を作る

この2ステップが必要であると記載してあります。

たしかに「知識を学び」「安定した収入源を確保する」というのは、王道の稼ぎ方であるわけなんですが、はたしてワークルーム(WorkRoom)の副業ではどのような方法でその2つを解決するのでしょうか?

ワークルーム(WorkRoom)の仕組み

ワークルーム(WorkRoom)の仕組み

ランディングページを確認すると、「修学」することが前述した2ステップをこなしていく方法だと記載してあります。

この指摘については、管理人にも経験があるので非常に共感できますし、実際に管理人もネットビジネスについては修学した結果、成果が出るようになりました。

この部分についての異論はまったくありません。

実際に取り組んだ方ならわかると思いますが、独学でビジネスを始めるというのは非常に効率が悪いです。

たしかに、成功するかも分からないものにコストを掛けられないというのは理解できますが、独学だと稼ぐために必要なことが何も分からない状態で始めなければいけないため、成果が出るまでにかなりの遠回りを経験します。

そして、大体の人が道半ばで諦めてしまうという現実があります。

管理人も何度も諦めた経験があるため、この指摘には思わず頷いてしまいました。

ただ、ワークルーム(WorkRoom)の指摘には納得ができるのですが、

  • ワークルーム(WorkRoom)での修学内容

という部分について具体的な表記がないことがとても気になりました。

修学するにしても「どの分野で修学するのか?」という情報がないと、参加するかどうかの判断ができません。

しかしながら、残念ながらランディングページには作業内容についての詳しい説明がなく、オファーの詳細について知ることはできませんでした。

これ以上の情報を得るためには、どうやら実際にワークルーム(WorkRoom)に登録をしないと情報を開示してくれないようです。

本当は詳しい情報がないままに登録することは避けるべきなのですが、検証のためですので覚悟を決めて参加しすることにします。

※未確定な情報を元に登録作業を行うことは大変に危険ですのでオススメはいたしません。登録を行う際には、リスクがあるということを十分に考えて行うようにしましょう

ワークルーム(WorkRoom)への登録

それでは、ワークルーム(WorkRoom)の登録検証をしていきたいと思います。

結論から伝えると、

ワークルーム(WorkRoom)の副業に参加するためには、

ワークルーム(WorkRoom)登録

ワークルーム(WorkRoom)登録

  • 個人情報の登録
  • 「WorkRoom解説マニュアル」の購入

が必要でした。

ワークルーム(WorkRoom)副業へ参加するために、

実際に個人情報を登録してみたところ、

ワークルーム(WorkRoom)登録

ワークルーム(WorkRoom)登録

ワークルーム(WorkRoom)登録

ワークルーム(WorkRoom)登録

「WorkRoom解説マニュアル」の購入ページへと案内されました。

「WorkRoom解説マニュアル」は、通常価格39,800円に対して18,500円(税込)というディスカウントがされているのですが、修学するための内容については未だに謎のままです。

半額以下になっているように見えるため、一瞬安くなったように感じるのですが、学ぶ内容がはっきりとしていないという事実を考慮に入れるとかなりリスクが高いように感じます。

優良なサイトであるなら、少なくとも「ブログ運営のノウハウ」や「稼げるようになるPCスキル上達法」のように、どんなジャンルについて学ぶかの説明があると思うのですが、ワークルーム(WorkRoom)副業についてはその部分の説明がごっそりと抜け落ちています。

これではいくら日給3万円が稼げるようになると謳われていても、まともに判断することなどできません。

このようなパターンは、マニュアル購入後に追加の有料サポートなどが待ち構えている可能性もあるため、購入する際には注意が必要です。管理人としては現状でかなりの不審点があることから、積極的に関わるようなオファーではないと感じています。

ワークルーム(WorkRoom)の目的

ワークルーム(WorkRoom)の今後の展開として、

  • サポートなど有料サービスへの勧誘

などが待っているものと予測されます。

普段なら絶対に騙されないような人でも、登録作業をしたことで「ここまでやったのだから成果が欲しい」という心理にかられてしまい、普段は買わないような高額なバックエンド商品を買ってしまうケースが本当に多く報告されています。

さらに今回は、販売会社が海外の企業であることから、サポート体制が不明であるという点からもおすすめはできません。せっかく高い通話料金を支払って国際電話をしても、英語か中国語でしか対応できないと言われてしまう可能性も大いにあります。

現在はネットビジネスもワールドワイドな展開をしているため、「海外企業=危険」といってしまうのは早計ですが、騙されている人が多くいることもまた事実です。

実際に管理人も海外のFX証券口座を作って取引をした結果、稼いだ利益を出金拒否されて資金を持ち逃げされた苦い経験があります。

もしあなたが、18,500円を投資してまったく稼げない覚悟があるのなら買ってみることもアリだと思います。ただ、その場合に稼げなかったとしても、追加サービスに入ることだけは絶対にやめてください。

有料サービスを勧誘された場合には、取り返しのつかない被害を被る可能性がありますので・・・。

では続いて口コミを見ていきましょう。

ワークルーム(WorkRoom)についての口コミ

さて、それではワークルーム(WorkRoom)の口コミを見ていきましょう。

口コミの検証をしたところ、あまり良い評判の口コミは見つかりませんでした。

すでに多くのサイトで「怪しい」「稼げない」「参加にリスク有り」という口コミが多く発信されており、特に気になったのが、批判されている記事のいくつかが削除されているという事実です。

逆にオファーを推奨しているサイトも発見できましたが、そこでもオファーについての詳しい内容を知ることはできなかったため、ワークルーム(WorkRoom)副業の実態を知ることはできませんでした。

消されていた記事が事実無根であるか、はたまた真実をついていたのかは知る由もないですが、詳しい内容が分からないオファーであるだけに、慎重に判断したほうがよさそうです。

口コミに注意喚起がされているオファーの多くは、実際に自分で調べてみても不審な点を確認することが可能です。管理人としても、少しでも危険と思われた案件には近寄らないほうが良いと考えていますので、口コミの意見には概ね納得しています。

ただ、注意しなければいけないのは「口コミの意見=正しい情報」というわけではないので、口コミの情報を元に自分で検証してみるという姿勢がとても大事になります。

そうすることで、口コミの情報を最大限に活用することができますので、少しずつでもよいので試してみましょう。

ワークルーム(WorkRoom)のまとめ

というわけで、ワークルーム(WorkRoom)のまとめです。

今回の感想

結論からいうと私は推奨できません!
以下がその理由です。

  • オファーの販売元が海外である
  • 日本法人として未登録の可能性が高い
  • 有料サポートプランに勧誘される可能性がある

今回は単純に割に合わないのでオススメできないと感じました。

たしかに、海外が拠点であるなど怪しい点が多いのも事実ですが、悪質なオファーだと判断できるだけの材料はありませんでしたのでグレーゾーンという印象です。

ただ、オファー内容と実体験をすり合わせて考えた時に、支払う金額に見合うだけのサポートを受けられない可能性があるため、オススメすることはできませんでした。

今回のように「悪質オファーっぽいけど、実際のところは断言できない」ようなオファーは結構あります。そういったときには、ブログ運営者の経験によって、下される判断が分かれるときも当然あると思います。

本ブログを読んでいるあなたも、ある程度オファーを見ることに慣れてきたら、自分と実体験とすり合わせてオファーを判断してみることをオススメします。

そうすることで、自分のやっていきたい副業分野が見えてくることもあるので、ぜひとも試してみてください。

購入、参加してはいけない商材の条件

・特定商取引法に関する表示の記載がない、もしくは不完全である。
・販売者(主催者)の経歴が不明
・ビジネスモデルが不明
・〜するだけで簡単に稼げる
・◯◯万円プレゼントします
・◯◯万円当選しました

基本的な情報ですが、上記に当てはまるオファーは高確率で悪質な案件です。

管理人も今までに、様々な商材に手を出して騙されたり失敗してきました。

詐欺ではないにしても、パソコン初心者には再現が難しいものであったり、マルチまがいのオファーで周囲との関係性が悪化してしまうような内容だったりと、なかなか稼げる内容に出会えない日々が続きました。

さらには勉強不足が祟り、本当に悪質な案件で詐欺に遭遇してしまい、人間不信に陥るくらいのどん底な経験もする羽目になりました。

あなたにはそんな思いをして欲しくないからこそ、管理人は本当の情報を伝え続けていきます。

これを読むあなたに最適な稼ぎ方が見つかることを祈っています。

それでは今回はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました m(_ _)m

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