『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』が稼げないのは本当なのか!?徹底検証

FX
Cinderella Beyond

はじめに

どうもこんにちは。
管理人だめすけです。

菅義偉首相が退陣を決めましたね。

管理人としては、もう少し頑張ってほしかった気もしますが、この数日間で首相の心が折れてしまったようなので残念です。

菅政権は新型コロナウイルスへの対応と東京オリンピック開催という、非常に難しい舵取りをしなくてはならない中で試行錯誤した政権だったのではないでしょうか。

結局は中途半端感の拭えないグダグダな政権運営になってしまいましたが、ぶっちゃけ誰が首相をやっても結果はさほど変わらなかったと思いますので、菅首相の能力不足ではないと思います。

こうなってくるとポスト菅さんを巡った競争が激化してくると思いますので、政治のニュースに注目したほうがよさそうです。

願わくば現状のグダグダ感を打破できる人に首相になってもらいたいものです。

今回のオファーは?

さて今回は『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』という商材について取り上げたいと思います。

この商材って本当に稼げるの?と、疑問に思い調べられたかたが当サイトに起こしいただいていると思います。そんな皆様のお力になれましたら幸いです!

結論から言うと、当サイトで取り扱う商材は、参加者の多くが何らかの後悔をしていることが多いです。当サイトを運営するきっかけも管理人が情報商材で失敗したことが動機となっておりますので・・・。

どうか皆さま方が副業を始める際には、慎重にご判断いただけますよう願っております。

免責事項

当ブログ内で掲載された情報は、管理人が検証と第三者の口コミを元に判断した個人的意見です。対象となるオファーや販売企業を不当に貶める意図はございませんし、またそのような行為に加担する意図もありません。掲載に当たり十分に注意・確認をしておりますが、コンテンツ等の内容が正確であるかどうか、また最新のものであるかどうかは保証していません。
内容の更新などにより、本ブログで掲載している情報と差異がある可能性がございます。
また、当ブログの利用により発生したトラブル・不利益につきましては、一切の責任を負いかねます。何卒ご承知おきのうえ、当ブログを御覧くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

つぎは、概要を見ていきます。

『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』の概要

『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』とは

それではまずは『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』の概要を見ていきましょう。

・10年で資産18倍の実績
・アップルショック、コロナショックに関係なく利益を積み上げている
・ファンダ関係なく、365日24時間稼働可能
・完全自動のおまかせEA

10年で資産18倍の実績」とキャッチコピーにあり、非常に夢を感じさせる内容になっています。

仮に100万円を運用していたとしたら、1,800万円になるわけですから、そうなったらもう笑いが止まりませんよね!

ですが、「アップルショック、コロナショックに関係なく利益を積み上げている」うえに「完全自動のおまかせEA」なんてシステムが本当に存在するのでしょうか?

現状の情報ではメリットしか感じられないので、なにか裏があるのではないかと逆に心配になってしまいますよね・・・。

そんなあなたの疑問にお答えできるように、今日も管理人は張り切って検証していきますので、最後までお付き合い頂けますと幸いです(^^♪

それでは次に「特商法」を確認していきましょう。

『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』の特定商取引法(特商法)に基づく表記について

特商法とは

特定商取引法は通称「特商法」と略されることが多いです。
皆さんも副業情報を調べる際に「特商法」という言葉を目にすることが多いかと思います。
インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などの表記が義務づけられております。その根拠となるのが「特商法」です。

特商法に基づく表記を確認

販売者記載なし
運営統括責任者名記載なし
所在地記載なし
電話番号記載なし
Eメールアドレス記載なし

今回は全ての項目で記載がありませんでした。
会社として運営している以上は必ず必要になるものなんですが、どうして記載がないのか気になりますね。

仮に記載漏れだとしても見過ごせないマイナスポイントです。

「特定商取引法に基づく表記」を確認するだけで、以下のトラブルを防げる可能性が格段に上がります。

「特商法」は消費者を守る重要な法律ですので、この表記がきちんと表記されているか否かで企業の遵法精神が高いかどうかを判断することができます。記載がない場合はトラブルが発生した際に逃げられる恐れがあり、そうなると投資した大切な資産や個人情報を取り返すのは極めて困難になります。

過去のオファーで「特商法」に基づく記載がない場合、ほとんどの案件が詐欺まがいの悪質なオファーだったので注意が必要です。

残念ながら今回の案件は遵法精神は高いとは言えないようです。

さて、次は会社の法人登録情報を確認していきましょう。

「Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)」の販売会社について

販売会社の法人登録はしてあるのか?

それでは法人登録がきちんとされているかの確認をしていきましょう。

「ここまでしなくても・・・」と思われるかもしれませんが、過去オファーには「法人登録の記載住所が違う」などの悪質な例が多く存在しますので注意が必要です。

今回のオファーでは「特定商取引法に基づく記載」がありませんでしたので、残念ながら法人番号の確認が取れませんでした。

なぜ今回のオファーで法人情報が記載されていないのかは想像するしかありませんが、そもそも法人登録をしていないという可能性が高いと思われます。

日本では「会社法第49条」により、設立登記されてはじめて会社となりますので、登記をしていない企業は会社として認められていません。

企業でない団体からのオファーと考えると、参加するかは慎重に判断する必要があります。

次は『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』を検証していきましょう。

『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』の検証

それでは『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』について検証していきましょう。

『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』について

『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』は過去に販売していた「Cinderella EA」というFXの自動売買ツールをさらに進化させた商材のようです。

Cinderella Beyond

「Cinderella EA」の実績をサイトに載っている情報から抜粋すると、

・2018年に販売開始
3ヶ月で450%の利益を出した

との情報があります。

この時点でかなり怪しい感じが出ています。

3ヶ月で450%」としれっと書いてありますが、この利益率はまずありえないくらいスゴイ数字となっております。

パーセンテージだといまいち実感がわかないので数字に変換しますが、

100万円が3ヶ月後に550万円になると考えるとおかしさが理解できると思います。

こんなスピードで利益が出せるなら、今ごろ世界中で億万長者が誕生していることになりますが、一向にそんな気配を見せないので「3ヶ月で450%」は誇大広告なのだと思われます。

また、『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』の強みとして、

『Cinderella Beyond』検証

『Cinderella Beyond』検証

スキャルピングシステムを採用し、自動損切りを搭載している為、信じられないくらいの利益をもたらしてくれます」と記載がありますが、これはいわゆる順張りという王道のトレードスタイルになります。

このトレード方法は「トレンド」と呼ばれる、値動きが一定方向に動きやすい時に売買を繰り返していく方法なのですが、世の中のFXトレーダーが仕組みを理解していながら負け続けているという実情があります。

これが普通にできてしまえば今ごろ億万長者だらけですので・・・。

王道と呼ばれる方法なのになぜそれほど難しいのか?

このトレード方法には、

  • どの時間軸のトレンドなのか?
  • いつまで続くのか?
  • どこが押し目なのか?
  • 騙しのトレンドではないのか?

というように非常に複雑な判断を要求されます。

決して「王道=シンプル」というわけではないということです。

たしかに明らかに分かりやすい「トレンド」のときは、勝率の高い比較的に安全なトレードができるでしょうが、そんなに分かりやすい取引ができるのは年に数回あるかないかです。

だから他の自動売買システムは「トレンドがない時にどのように利益を出すのか」ということに心血を注いでいるわけなので、『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』のようにトレンド以外のトレード方法が記載していない自動売買システムはかなりリスクが高い商材だといえるでしょう。

前身となる『Cinderella EA』に集団訴訟の動きが・・・?

『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』を調べるに当たって、前身となる「Cinderella EA」の評価が気になりましたので調べることにしました。

結論からいうと、

「Cinderella EA」の評価はめちゃ悪かったです。

「Cinderella EA 訴訟」で検索をするとヒットしますので是非ご自身の目で確かめてほしいのですが、

  • 資産が結局マイナスになった
  • システムの購入後、半年経過してもまだ引き渡しされていない

などの情報が確認できました。

ビジネスにリスクはつきものですが、誇大広告で集客をしていたことを考えると、「Cinderella EA」はかなり悪質なオファーだったのだといえるのではないでしょうか?

何故かツール代金が無料に

そして極め付きに怪しいのが、

『Cinderella Beyond』検証

『Cinderella Beyond』検証

販売価格80万円のツールを無料で提供すると記載してある点です。

普通に考えるならこれはありえないことです。

本ブログで何回も指摘していることでありますが、日本は資本主義経済で成り立っていますので企業はどこかで必ず利益を上げなくてはいけません。

「基本無料」と謳っているサービスでもそのほとんどが、

  • 課金サービスが存在する
  • 広告を掲示することで利益を得ている
  • サポートサービスが有料制

などの形式で収益を上げています。

まして、「3ヶ月で450%」の利益を上げることができる商材ならば、その希少性を鑑みても80万円の定価で販売しても全くおかしくはないはずです。

ですがそういった販売戦略を取らずに無料で配るということは、『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』にも何かしらの収益を上げるための裏があるのではないかと考えられます。

予測として考えられるのは、オプトインアフィリエイトのようにバックエンド商材があるのではないでしょうか。

そう考えると、参加するリスクのほうが高いオファーだと言えるでしょう。

『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』は稼げるのか?

結論からいうと、オススメはできません。

なぜなら、今回のオファーである『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』は、オプトインアフィリエイトの可能性があるからです。

◆オプトインアフィリエイトとは
悪徳アフィリエイターが悪質なASP(アフィリエイトサービスプロパイダー)と組んで個人情報の収集や高額な商品を売りつけてくる行為のことです。悪徳アフィリエイターが行う典型的な手口と言ってよく、個人情報を登録してしまった場合には損失しか生まれないと考えたほうが良いでしょう。

これは管理人の推測ですが、

前身である「Cinderella EA」で悪評が出回ってしまったため、無料でツールを配ってバックエンドを買わせるオプトインアフィリエイトに切り替えたのではないでしょうか?

どちらにせよ今回のオファーは、消費者にとって魅力的な釣り餌をチラつかせ客を集め、内容をはぐらかしながら参加まで誘導する悪質な案件であると判断します。

オプトインアフィリエイトに関わって得することなど皆無ですので、これを読んでいるあなたも絶対に関わらないようにしてください。

それがあなたの大切な資産を守ることに繋がります。

では続いて口コミを見ていきましょう。

『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』についての口コミ

さて、それでは『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』の口コミを見ていきましょう。

口コミの検証をしたところ、あまり良い評判の口コミは見つかりませんでした。

  • 資産が結局マイナスになり稼げなかった
  • システムの購入後、半年経過してもまだ引き渡しされていない
  • 前身の「Cinderella EA」に集団訴訟の可能性がある

などといった口コミが多かったです。

とにかく前身となる「Cinderella EA」の評判が致命的に悪すぎます。

むしろこれをテコ入れする気になった開発者に頭が下がる思いですが、今回のオファーの内容を見る限りではその努力も報われることはなかったようです。

管理人としても、少しでも危険と思われた案件には近寄らないほうが良いと考えていますので、口コミの意見には概ね納得しています。

『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』のまとめ

というわけで、『Cinderella Beyond(シンデレラビヨンド)』のまとめです。

今回の感想

結論からいうと私は推奨できません!
以下がその理由です。

  • 特商法に基づく記載に不備がある
  • 企業登録が確認できない
  • オプトインアフィリエイトの可能性が高い
  • 口コミが非常に悪い

今回も本当に残念なオファーでした。

前回のオファーの評判が悪かったにしろ、公平に検証をしてきたつもりですが、実際に突き詰めて確認してみると不審点が次々に浮かび上がってきました。

特に無料で配布するという部分は決定的に怪しかったと思います。

需要の上がる商品は値段が上っていくのが普通なので、それと逆のことをしているということは何かしらの裏があるのだろうと判断しました。

上辺だけの情報を確認して安心するのではなく、情報の裏付けを取るように心がけることが非常に大切です。今回のオファーも無料という言葉に安心してしまうのではなく、「なぜ無料なのだろう」という視点を持つことで見えてくる内容がだいぶ変わってきます。

今後に役立つことなので、ぜひ試してみてください。

購入、参加してはいけない商材の条件

・特定商取引法に関する表示の記載がない、もしくは不完全である。
・販売者(主催者)の経歴が不明
・ビジネスモデルが不明
・〜するだけで簡単に稼げる
・◯◯万円プレゼントします
・◯◯万円当選しました

基本的な情報ですが、上記に当てはまるオファーは高確率で悪質な案件です。

管理人も今までに、様々な商材に手を出して騙されたり失敗してきました。

詐欺ではないにしても、パソコン初心者には再現が難しいものであったり、マルチまがいのオファーで周囲との関係性が悪化してしまうような内容だったりと、なかなか稼げる内容に出会えない日々が続きました。

さらには勉強不足が祟り、本当に悪質な案件で詐欺に遭遇してしまい、人間不信に陥るくらいのどん底な経験もする羽目になりました。

あなたにはそんな思いをして欲しくないからこそ、管理人は本当の情報を伝え続けていきます。

これを読むあなたに最適な稼ぎ方が見つかることを祈っています。

それでは今回はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました m(_ _)m

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