はじめに
どうもこんにちは。
管理人だめすけです。
私事ですが、新型コロナウイルスの2回目のワクチン接種をしてきました。
今までは接種時のリスクを考え控えていましたが、ここに来て親類縁者の「接種」圧力に押し切られてしまった形になります。現在は熱はないのですが、節々が痛く、「インフルエンザの治りかけ」のような状態です。
医師からは「3回目のブースター接種も絶対に行ったほうがよい」と念を押されましたので、ここまできたらきちんとブースター接種も受けてこようと思います。
ただ、次の接種までに期間が8ヶ月ありますので、その間に事態が好転してくれることを祈るばかりです。
今回のオファーは?
さて今回は「CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)」という商材について取り上げたいと思います。
この商材って本当に稼げるの?と、疑問に思い調べられたかたが当サイトに起こしいただいていると思います。そんな皆様のお力になれましたら幸いです!
結論から言うと、今回のオファーは、
という結果でした。
当サイトで取り扱う商材は、参加者の多くが何らかの後悔をしていることが多いです。当サイトを運営するきっかけも管理人が情報商材で失敗したことが動機となっておりますので・・・。
詳しくは下記にて述べておりますので、よろしければ御覧くださいませ。
また、どうか皆さま方が副業を始める際には、慎重にご判断いただけますよう願っております。
免責事項
つぎは、概要を見ていきます。
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の概要
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)とは
それではまずは、CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の概要を見ていきましょう。
・「年齢・性別・経験」関係なし
・完全無料
・丁寧なサポート付き
これが本当なら明日から始めたいくらいですね!
「年齢・性別・経験」が関係なしとのことなので、副業がはじめての方にとっても、非常に取り組みやすい内容ではないかと思います。
しかも、完全無料らしいので、初期投資を抑えながら着実に利益を作っていきたい人にとっては嬉しい情報なのではないでしょうか。
この内容で毎日5万円がラクラク手に入ると考えると、今回の副業はかなり稼げる部類に入っているのではないかと思います。さらに、丁寧な使い方サポートが付いているという点も非常に優れたアピールポイントといえそうです。
ですが、はたしてそんな都合の良い副業が本当に存在するのでしょうか?
参加無料の副業は非常に多く出回っていますが、そのほとんどが悪質なオファーですので今回も同じなのではないかと疑ってしまいます。
このような疑心暗鬼をはっきりと解消させるためにも、今日も頑張って検証していきましょう(*゚▽゚)ノ♪
それでは次に「特商法」を確認していきましょう。
特定商取引法(特商法)に基づく表記について
特商法とは
特商法に基づく表記を確認
販売者 | CASHxCAPTURE運営事務局 |
運営統括責任者名 | 記載なし |
所在地 | 記載なし |
電話番号 | 記載なし |
Eメールアドレス | info@third-pg.jp |
今回は3つの項目で記載がありませんでした。
会社として運営している以上は必ず必要になるものなんですが、どうして記載がないのか気になりますね。
今回は商材を販売したり、サービスを提供しているわけではないので法律的には必要ないのですが、信用度という面で考えると見過ごせないマイナスポイントです。
「特定商取引法に基づく表記」を確認するだけで、以下のトラブルを防げる可能性が格段に上がります。
特定商取引法に基づく表記がないということは、言外に「私は法律を守る気がありません」と宣言しているにほかなりません。
そういった企業のオファーは、高確率でトラブルを起こしますので注意が必要です。
残念ながら今回の案件は、遵法精神が高いとは言えないようです。
さて、次は会社の法人登録情報を確認していきましょう。
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の販売会社について
販売会社の法人登録はしてあるのか?
それでは法人登録がきちんとされているかの確認をしていきましょう。
「ここまでしなくても・・・」と思われるかもしれませんが、過去オファーには「法人登録の記載住所が違う」などの悪質な例が多く存在しますので注意が必要です。
今回のオファーでは「特定商取引法に基づく記載」がありませんでしたので、残念ながら法人番号の確認が取れませんでした。なぜ今回のオファーで法人情報が記載されていないのかは想像するしかありませんが、そもそも法人登録をしていないという可能性が高いと思われます。
日本では「会社法第49条」により、設立登記されてはじめて会社となりますので、登記をしていない企業は会社として認められていません。
そもそも日本で企業として認められていない団体からのオファーと考えると、本当に大丈夫なのか心配になってしまいますよね・・・。
こういったオファーの場合には、参加するかどうかは慎重に判断する必要があります。
次は、CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)を検証していきましょう。
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の検証
それでは、CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)について検証していきましょう。
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の仕組み
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)は、無料で参加でき、毎日ラクラクで5万円が稼げると謳われている副業です。
副業にはいろいろあると思いますが、「毎日5万円がラクラク手に入る」副業となるとなかなか存在しないのではないかと思います。
ランディングページで堂々と謳っているところをみると、相当オファーに対して自信があるということでしょうか。
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)で稼ぐのに必要な道具はスマホだけなので、初期投資が必要ないという部分はポイントが高いと思います。
さらに、「未経験でもOK」「丁寧な使い方サポート」「高い再現性」など、副業で不安に感じる部分のフォローはされているので、参加者は安心して副業に臨めるのではないでしょうか。
これだけのサポートが付いて副業収入が得られると考えると、かなりコストパフォーマンスの高い副業といえると思います。
しかも、3日間の限定ではありますが、CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)に完全無料で登録することが可能とのことなので、相当に太っ腹な対応だといえますよね!
そんな太っ腹なCASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)で稼ぐためには、
- LINEアカウントの追加
- 5分間で終わるの設定と確認
- 利用スタートで毎日5万円
この3ステップが必要なようです。
実際にLINEアカウントを追加してメッセージを受け取るだけなら時間もかかりませんし、設定作業をするにしても5分ほどで終わる作業とのことなので、かなり簡単な作業なのだと推測できます。
そんなプラス要素しか見当たらないCASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)ですが、
調べていくうちに、
- 詳しいビジネスモデルはあるか?
- CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)運営者はどこで収益を得ているのか
という根本的な疑問にぶつかります。
仮に管理人がCASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の運営者であったら、登録手数料として月に数万円は要求すると思います。それくらい経費がかかったとしても、毎日5万円稼げるのが本当であれば十分に元は取れるはずです。
しかし、ランディングページには、疑問を解消してくれるような詳しいビジネスモデルは記載してありませんでした。
これ以上の情報を得るためには、実際にCASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)に登録をする必要がありそうです。
そこで、本当は詳しい情報がないままに登録することは避けるべきなのですが、検証のために登録することにしました。
※未確定な情報を元に登録作業を行うことは大変に危険ですのでオススメはいたしません。登録を行う際には、リスクがあるということを十分に考えて行うようにしましょう
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)への登録
それでは、実際にCASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)へ登録していきます。
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)への登録は、
ランディングページから、メールアドレスを入力し、最終的に「LINEアカウントの登録」を行う必要があります。
登録ボタンをクリックすることで、登録画面へと移動しますので、そのまま登録作業を進めていきます。
アカウントを友だち登録すると、
このような副業紹介のメッセージが届いてきます。
どのようなオファーか確かめるために、一通り紹介されたURLをタップしてみたところ・・・
まったく稼げない怪しいオファーを紹介されてしまいました。
この段階でようやくCASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の目的が判明しましたので、これより説明していきたいと思います。
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の目的
ここまでの検証結果から、CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)はオプトインアフィリエイトの可能性が高く、オファーに参加したとしても稼げる可能性は非常に低いと思われます。
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の目的は、CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の運営者がASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)から紹介手数料を得ることにあります。
今回のスマホワークのように、
- 登録後、別のアカウントを登録させられる
- お得情報として別のサービスを紹介される
- 「〇〇のために必要」と促され別サービスを登録させられる
このような口実で参加者に別サービスの登録を要求してきます。
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の運営者にとって、オファーの参加者が稼げるか否かは関係がなく、悪質と思われるものであったとしても、アフィリエイト報酬が高ければ参加者の被害などお構いなしで、ひとつでも多く登録させようとあの手この手で誘導してきます。
つい先日ご紹介した「スマホワーク」というオファーについても、手口が非常に似通っているオプトインアフィリエイトオファーのため、興味がある方は参考としてご一読されることをオススメします。
ただ、ここで勘違いをしてほしくないのですが、オプトインアフィリエイトという仕組み自体はまったく違法ではありません。正しく節度を守って紹介をすれば、企業・紹介者・参加者すべてに利益が生まれる「WIN–WIN–WIN」の関係を築くことができます。
ただ、その仕組みが悪徳業者と悪徳アフィリエイターにとって非常に便利なため、残念ではありますが今回のような悪質なオファーに利用されてしまうことが多いのも事実です。
そのため、今回のようなオファーを見極めるためには、参加する側の経験と知識が非常に重要になってきます。今回のオファーで利益を得ることができるのは、悪質オファーの販売会社とCASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の運営者だけです。
残念ながら、そこに参加者は含まれていません。
参加したとしても「WIN–WIN–WIN」ではなく、「WIN–WIN–LOSE」の関係にしかなりえませんので、十分に注意してください。そんなことに巻き込まれないためにも、今回のオファーを見かけたらクリックしないようにするのが一番でしょう。
では続いて口コミを見ていきましょう。
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)についての口コミ
さて、それではCASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)の口コミを見ていきましょう。
口コミの検証をしたところ、あまり良い評判の口コミは見つかりませんでした。
すでに多くのサイトで「怪しい」「稼げない」「参加にリスク有り」という口コミが多く発信されており、逆にオファーを称賛しているサイトは全く見かけませんでした。
口コミに注意喚起がされているオファーの多くは、実際に自分で調べてみても不審な点を確認することが可能です。
管理人としても、少しでも危険と思われた案件には近寄らないほうが良いと考えていますので、口コミの意見には概ね納得しています。
ただ、注意しなければいけないのは「口コミの意見=正しい情報」というわけではないので、口コミの情報を元に自分で検証してみるという姿勢がとても大事になります。
そうすることで、口コミの情報を最大限に活用することができますので、少しずつでもよいので試してみましょう。
CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)のまとめ
というわけで、CASH CAPTURE(キャッシュキャプチャー)のまとめです。
今回の感想
結論からいうと私は推奨できません!
以下がその理由です。
- オプトインアフィリエイトの可能性が高い
- オファーの詳細がまったく確認できない
- 特商法に基づく記載に不備がある
今回のオファーも残念な結果でした。
特商法に基づく記載に不備があるため、最初から怪しいオファーでしたが、実際に突き詰めて確認してみると、オプトインアフィリエイト目的の案件へ誘導されてしまいました。
当ブログを愛読していただいている方にとっては「耳タコ」な話になりますが、管理人は悪質なオプトインアフィリエイトほど人生にとって無駄なものはないと考えています。
参加者側には何一つプラスになることがなく、悔しさと負債だけが積み重なっていくだけです。
このような案件が非常に多く、管理人としても残念でなりません。
今回のように「1日数分の作業で〇〇万円」という流れの悪徳オファーが多くなっていますので十分に注意してください。
こういったオファーの特徴として、
- 無料と記載しておきながら、最後に入金を促される
- 口座に自動でお金が振り込まれる
- 高額な現金プレゼントのキャンペーンをしている
- いつの間にか別のオファーに誘導されていた
というものがあります。
このようなキャッチコピーが出てきたり、上記に当てはまる状況になったら、まず間違いなく悪質なオファーだと思って対応したほうがよいでしょう。
「全員に最大〇〇万円プレゼント」「1日〇〇分の作業で、月収◯十万円」などということは決してありません。
そのやり口で悪質オファーの餌食となったことのある管理人が保証します。
もし仮にあったとしても、それに見合うだけの初期投資は必ず要求されます。資本主義経済の中で生活している以上、そこが覆ることは決してありません。
「もし自分がオファーを提供する立場だったら、その条件で提供をするか?」ということを考えながらオファーを確認してみてください。そういった細かいことを確認する癖をつけることで、悪質なオファーに騙されることは着実に少なくなっていきます。
こういったことは、上辺だけの情報を確認して安心するのではなく、情報の裏付けを取るように心がけることが非常に大切です。
今後に役立つことなので、ぜひ試してみてください。
購入、参加してはいけない商材の条件
・販売者(主催者)の経歴が不明
・ビジネスモデルが不明
・〜するだけで簡単に稼げる
・◯◯万円プレゼントします
・◯◯万円当選しました
基本的な情報ですが、上記に当てはまるオファーは高確率で悪質な案件です。
管理人も今までに、様々な商材に手を出して騙されたり失敗してきました。
詐欺ではないにしても、パソコン初心者には再現が難しいものであったり、マルチまがいのオファーで周囲との関係性が悪化してしまうような内容だったりと、なかなか稼げる内容に出会えない日々が続きました。
さらには勉強不足が祟り、本当に悪質な案件で詐欺に遭遇してしまい、人間不信に陥るくらいのどん底な経験もする羽目になりました。
あなたにはそんな思いをして欲しくないからこそ、管理人は本当の情報を伝え続けていきます。
これを読むあなたに最適な稼ぎ方が見つかることを祈っています。
それでは今回はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました m(_ _)m